事業概要 - 活性化の考え -

Regional Revitalization

- 活性化の考え -

地域活性のサイクル

上図のように、商品・サービスがお客さまに購入頂くことで、雇用拡大、雇用環境の改善が図れ、それがひいては税収増加、公共サービス向上につながり、まちの魅力度アップにつながり、結果として定住&交流(来訪)人口増加となって地域活性につながると考えます。
つまりは経済が回る、すなわちお金が回ることが地域活性だと考えます。
 

最大課題 ”認知”の実現

モノやコトがあふれる今日において、大都市内、そして地方都市内においても、商品、サービスそのものを認知してもらうことが困難です。
どれだけ優れた商品・サービスも知って頂かなければ、お客さまに愛して頂くこともお買い上げ頂くことも出来ません。お買い上げ頂かなければ、地域にお金は回らないので、いかに認知そしてその後の提供(購入)を実現するかが大きな課題です。
 
特に国内だけでなく、海外から商品があふれる今日においては、存在の認知を実現することすら大きな課題であり、さらにそこから品質を認知頂き、継続的にリピーターとなって頂くことはさらに大きな課題です。
 我々は特にその存在認知品質認知の実現ならびに購入のしくみ構築に強みをおいて事業を展開しています。
 


 

各エリアに対する活性化に対する考え方

大都市:下北沢の活性化

国内外において有名な繁華街の1つである下北沢は、活気あるエリアと思われがちですが、衰退の道をたどっています。
歩楽里が考える下北沢の問題点と活性化への道のりを紹介致します。

 

地方都市:気仙エリアの活性化

1970年代から人口が減少し、全国の高齢過疎化に苦しむ地方都市と同様に衰退の道を辿っています。
我々が考える気仙エリアの問題点、原因、課題,解決策について紹介致します。